介護肌着プロジェクト
介護が必要な全ての子どもとママの笑顔のために。
弊社創業当時である50数年前、子ども下着は綿100%の
白い商品があれば問題なかった時代でした。
しかし、時代の流れとともにニーズは変わり、今では色とりどり
のデザインを展開しています。
介護用も同じ子ども下着、
今の時代にあわせて子どもたちが笑顔になるような
明るいデザインの介護肌着を作るため、
GARAUはプロジェクトチームを発足。
2016年8月よりECサイトにて販売を開始するまで、
様々な工夫を取り入れました。
着替えやすい肌着のために。
頭や腕を通す着替え方では、身体に負担を掛けてしまいます。
着心地、着替えやすさ以外にも随所に工夫を凝らしました。
ボタン位置の調整
ボタンの掛け違いを防ぐ
長時間横になることを
想定した生地
脇の下を冷やせるように
縫い目が当たらないように
肌に優しい仕様
GARAUがたどり着いたのは
寝たまま着替えられるようにと生まれたアイデアが
大きく広げた生地を、体に合わせながら着替えさせる
「優しく包み込むような着替え」。
※商品により機能は異なります。
子どもや子どもの産み育てに配慮した製品・サービス・
空間・活動・研究を対象に顕彰されます。
ガローは過去に5回受賞しております。
該当製品には、パッケージにキッズデザインマークが
入っています。
肌にやさしい綿100%でありながら、
吸水速乾機能で
いつもサラサラ。
特殊紡績糸・モリリン㈱「サラサラコットン」を
使用した子ども用肌着のシリーズです。
思春期の女の子にうれしい工夫を取り入れた、
ジュニア用サニタリーシリーズです。
抗菌・防臭機能のある防水シート部分は、
黒いカラーで汚れが目立ちにくくなっております。
武庫川女子大学大森ゼミ様/
重度障害者・児在宅ネットワークおやのかい・
おおさか様/
一般財団法人・minafamiiy様/
武庫川女子大学の非常勤講師 高尾様
活動について
2017年2月
子ども用介護肌着「ベッドでも着替えやすいアンダーウェア計画」
シリーズが大阪府新商品の生産などによる
新事業分野開発所業者認定事業の認定商品に選ばれました
2018年1月1日
ものづくりビジネスセンター大阪 MOBIO(モビオ)のホームページにて弊社の活動が掲載されました
2020年2月1日
東京都福祉保健局が執り行っている「心のバリアフリー」の
サポート企業に登録しました。
2016年11月23日
実践型課題解決プロジェクト「Ai-SPEC(アイスペック)」
にて優勝いたしました。
2017~2019年の3年間、
インテックス大阪で行われた
バリアフリー展に出展いたしました。
2019年3月
大阪市北区区民センターにて開催された
【ハミングオアシス】に出展いたしました。
非常に多くの方々に、紹介することができました。
2021年4/10(土)・11(日)東京都大田区にある東京流通センターにて開催されました【キッズフェスタ2021】に出展致しました。
2022年4/16(土)・17(日)東京都大田区にある東京流通センターにて開催されました【キッズフェスタ2022】に出展致しました。
子ども下着専門店 ガローオンラインをはじめ、
amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにも
積極的に出店、
また大手ネット通販でも購入することができます。
また、中国や台湾などの越境ECにも販路を広げて
さらに増やしていく計画があります。